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高島屋が「ポンタ」導入、共通ポイント、顧客分析に活用。

2016.10.13

 高島屋は三菱商事系のロイヤリティマーケティング(東京・渋谷)と提携し、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を導入する。高島屋の一部の店舗を除き、19日から買い物でポイントをためたり、支払いに使ったりできるようになる。約7800万人のポンタの会員基盤を生かして集客につなげるとともに、顧客分析などでビッグデータを活用し、品ぞろえなどに生かす。
 6日に発表する。ポンタが利用できるのは日本橋店(東京・中央)や大阪店(大阪市)、京都店(京都市)など17店。ジェイアール名古屋高島屋(名古屋市)などの店舗のほか、海外の店舗やインターネット通販は対象外となる。
 共通ポイントカードを導入するのはNTTドコモの「dポイント」に続き2例目。ポンタとdポイントと併用するのは、百貨店の来店客が高齢化するなか、若者など今まで百貨店に来なかった顧客層を店舗に呼びこむ狙いがある。ポンタはローソンなど日々の買い物で使うことが多く、会員層に違いがある。
 dポイントに関しては、ポイントを付与するようになったことで新たな顧客が来店するなどの導入効果が出ているとみられる。
 
 日本経済新聞 朝刊,2016/10/06,ページ:13

 

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