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社員間のSNS外販、白ハト食品工業、送受信でポイント。

2014.10.06

 スイートポテト「らぽっぽ」などを製造する白ハト食品工業(大阪府守口市)は自社で開発した社員間の交流サイト(SNS)の外販を始める。通常の文章のほか、「ありがとう」「ごめん」などのメッセージのイラストを投稿できる機能、情報の送受信に伴いポイントがたまる機能を備えている。採用活動で内定者の交流を促す用途などでSNSを売り込む。
 近く外販を始めるSNS「ありがとうファーム」は会社のパソコンや社員のスマートフォン(スマホ)などから利用できる。白ハト食品工業はスイートポテトの製造、たこ焼き店「道頓堀くくる」の運営などを手掛け、全国の工場や営業拠点に散らばる社員のコミュニケーションを活性化させるために、昨年から自社開発のSNSを活用している。
 文章に「メッセージイラスト」を添付して投稿できる機能などで、社員同士の交流や意見交換などを活性化させる。投稿や返信に応じてポイントが付与されるため、通常の社内SNSよりも積極的な利用が期待できるという。
 初期の導入費用は約30万円になる。1カ月間の利用料金はユーザー1人当たり390円だ。正式な発売に先立つ営業の段階で、既に2~3社から注文や試用の申し込みがあったという。今後1年間で10社以上からの採用を目指す。
 
 
  日経産業新聞,2014/10/03,9面

 

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